はじめに
本当にリクルートテクノロジーズさんの研修を受けた訳ではないです。
この記事にある資料を一通り読んだというだけです。
かなり作り込まれた研修で本当に読んで勉強になりました。
ここではまず技術の学び方の part について内省したこと、今後のやろうと思ったことを書こうと思います。
エンジニアとしてこの先生きのこるために
学び方について以下の 5 つが挙げられていました。
- 四半期毎に技術書を読む
- 手を動かして学ぶ
- 毎年少なくとも 1 つの言語を学習する
- 身の回りをプログラミング対象にする
- アウトプットを行う
順に自分の学習態度について振り返っていこうと思います。
四半期毎に技術書を読む
これについてはクリアしていそうです。
だいたい忙しい時期でも 2 ヶ月に 1 冊、普段では 1 ヶ月に 1 冊のペースでは読めていそうです。
ただ完全に理解しているかといえば全くそんなことはないので、しっかりメモを取る、名著は何度も読むというのはもっとやっていきたいなと改めて思いました。
手を動かして学ぶ
これが最近できていないなと反省しました。もっぱら最近は忙しさにかまけて手を動かすのは仕事のみです。
以前やっていたクラウドデザイン 100 本ノックとか再開しようかなと思いました。
また、このスライドで挙げられていた手段は「技術書の写経」です。
これにも取り組んでみようと思います。
毎年少なくとも 1 つの言語を学習する
これは今年は今のところ全くできていません。。
1 年目は Ruby・JS、2 年目は C# を学びました。
今年は Flutter に興味が最近出てきたのもあり、Dart をこれから学ぼうと思います。
身の回りをプログラミング対象にする
これについては実は「ポケモン図鑑」という LINE Bot を作っていました。
もう完全におじさんで最新作をやるとポケモンを見ても全然タイプが分からず困っていたので、ポケモン名を打てばタイプが分かるというアプリです。
LINE Developers + API Gateway + Lambda +DynamoDB でポケモン図鑑作ってる。
— yuki.kakihara (@KakkiiiiKyg) April 12, 2020
あとはデータをどっかからスクレイピングして DB に突っ込んだら完成だ。 pic.twitter.com/xaQZ3tUELA
8 割できていますが、残り 2 割が面倒でずっと放置しているので完成したら公開 & このブログでも詳細書こうかなと思います。
アウトプットを行う
細々と続けているこのブログですが、やはりエンジニアとしてアウトプットし続けることは色々なところで言われていることなので、引き続き続けていこうと決心しました。
そしてあわよくばアウトプットはブログだけでなく、OSS に参加したいなぁと漠然と思っています。
終わりに
技術の学び方について振り返ってみました。
新しい言語の取得、どんどん手を動かすということが足りていないことを再認識できたので Dart 学んで Flutter でアプリを作ってみようと思いました。