KaQiita

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幸せになるためのお金の使い方

はじめに

以前 note に書いた備忘録をこちらに移行しようと思います。

 

私たちは仕事をすることでお金を稼ぎ、物欲を我慢することでお金を貯め、お金を使って欲しいものを買います。

 

 

つまり、お金について「①稼ぐ→②貯める→③使う」という3つのフェーズがあります。

 

この中で「①の稼ぎ方」と「②の貯め方」についてはたくさんの書籍などで解説されているにも関わらず、③の使い方について述べているものは少ないのではないかなと感じます。

 

そこで、ここではお金の使い方についてまとめてみようと思います。

 

同じ金額を使うにしても使い方によって、感じる幸福度は全く異なるものだそうです。

 

① 物ではなく経験を買う

Gilovich et al. (2015)  では、物質的なもの(美しい家や高級時計など)は、経験を買うこと(旅行・コンサート・特別な食事など)ほど幸福をもたらさないことが示されています。

 

形に残らないものを大切にする

 

この結果から、物を買うときも「これを買うことでどんな経験を得られるのか」を考えて買った方が良さそうです。

 

② 他人のためにお金を使う

Dunn et al. (2014) では、自分のためではなく他者のためにお金を使う方が幸福度が高いことが示されています。

 

これは逆の因果、つまり何らかの理由で幸福度が高い人は他者に優しくする余裕があるために他者のためにお金を使うことも考えられます。

 

しかし、アドラーは人が幸せを感じる唯一の要因は、自分は他者と仲間であるという共同体感覚であると述べています。

 

他者のためにお金を使うことで、他者との仲間意識を深まり幸福度が上がるという仮説は十分納得的だと考えます。

 

③ 投資をする

ここで言う投資とは、株式投資などのいわゆる「投資」と聞いて連想するものに限定したものではなく、「将来自分が支払った額以上のリターンが見込めるもの」としています。

 

①②で経験や他人の幸せを買うためにお金を使うべきと理解しても、お金にある程度の余裕が無ければ、毎日の生活に一杯一杯ではそのようにお金を使うことは難しいと思います。

 

世界的な大ベストセラーの「金持ち父さん、貧乏父さん」で述べられているように、なるべく早いうちから投資の習慣を作り、お金に余裕を持つことが必要だと思います。

 

終わりに

自分の備忘録として、一般的に言われる幸せになるお金の使い方についてまとめてみました。

 

これを機にこれらを実践できるようにしたいと思います。

 

Reference


 


 


 


Gilovich, T., Kumar, A., & Jampol, L. (2015). A wonderful life: Experiential consumption and the pursuit of happiness. Journal of Consumer Psychology, 25(1), 152-165.

 ・Dunn, E. W., Aknin, L. B., & Norton, M. I. (2014). Prosocial spending and happiness: Using money to benefit others pays off. Current Directions in Psychological Science, 23(1), 41-47.